“のの様は口では何にも言わないが、
毎週月曜日のお仏参で子供たちが元気に歌っています。
”誰も見ていなくても仏様は見ています。”
今は何かわからなくても、いずれ子供たちの心に響く時、ののさまを知っていてよかったと思える時が来るはず。それを信じて週一回のおぶっさんでは、園長先生から日々の暮らしで大切なこと、仏様からの教えをお話してもらいます。
知っている。
私のしたこと知っている。
白鳳幼稚園は
こころ
手を合わせる
感謝と思いやりの心を育みます。
まなび
遊びの中で学ぶを大切にしています。
からだ
毎日の”身体づくり”でたくましい子に。
“みんな家族の幼稚園でありたい”
仏教会が支援する幼稚園ですが、特定の宗教の信仰を目的にしているのではありません。
人を思いやる気持ち、泣いている子がいたら「どうしたの?」と声をかけること。
いただきます。今からいただく命に手を合わせる。
感謝する気持ち。人としてとても大切な気持ちを育んでいます。
子どもたちの本当のあるがままの姿を把握する。
そして一人ひとりの気持ちを大事にする。
みんなが違って当たり前、一人ひとりをゆっくり見てよーく話を聞き、
一緒になって関わることを大切にしています。
少人数制の園だからこそ、どの先生も全部の子どもたちに声をかける。
子どもたちも学年が違っていても園庭では一緒に遊び
大きい子は小さい子のお世話をし声をかける。
毎日、温かい雰囲気の中で過ごしています。
子どもたちの毎日が楽しく、ホッとできる場所でありたいと思っています。
目で見て、確かめて、自分で触れて感じるものを大切に
一緒になって関わる
みんなでみんなに接する
情報化社会の中だからこそ、子どもたちが自分で実際に見て確かめて感じたものを大切にして欲しい、
”情報”とも上手く付き合っていけるようになって欲しいと思っています。
それには、まず本物を見て、触れて、感じる。
四季を感じ、植物や生きものと触れ合う。
砂遊び、泥遊び、水遊び、、からだと五感を使っておもいっきり遊ぶ!
今しか出来ない“遊ぶ” を一緒に楽しみたいと思います。