先生たちが大切にしていること
園のこと
・何はともあれ、子どもの笑顔を大切に。
・とにかく一緒に楽しむこと。同じ目線で同じ気持ちで、一緒に考えたりやってみる。
・子どもと話すときは、「好き!」「楽しい!」を子ども達と共有してどんどん子どもたちの想像を広げていきたいいきたい。
・機嫌が悪かったり泣いている子には気をまぎらわすような話をしたり、お笑い風に声掛けをして笑わそうとする。
楽しむ
・怪我のないように。けがをした場合はすぐに対応出来るように職員全体で連携をとる。
・子ども同士のトラブルは、お互いの話をしっかり聞く。ゆっくりと落ち着いた環境でしっかり関わるように。
・自分自身が余裕を持って子供たちに関われるように、毎日変わりない先生でいるように心がける。
その為にもいつも元気でいること。体調管理にも気を付けています。
・先生同士のコミュニケーションをとることを大切にする。職員同士の相互理解が大切、お互いを知り、協力して
いくことで、学年、クラス隔たりなく子ども達全員への接し方も共有できる。
気をつけていること
受け入れる
・子どものどんな気持ちも思いもすべて受け入れる。
・話をしっかり聴く。できるだけ構えず、あるがままの状態で子ども達の声を聴く。
子どもの目や声の大きさ表情でどんなことを伝えたいのか、どんな気持ちなのか感じたい。
・先生だけど、かたすぎない。子どもがふわーっと寄ってきて話が出来るようなそんな存在でいたい。
コミュニケーション
・やっぱり触れ合うことは大切。ギュッと抱きしめる。手をつなぐときはそっとつないだり、時にはおんぶをしたり、
触れ合うことで生まれる信頼関係がある。日々の体調も含めた変化を感じ取れれば。
・表情豊かに子どもに語りたい。
顔の表情だけでなく、子どもの体に触れながら安心させて話したい。
・時には厳しくいう時もあるが、それ以上に愛情いっぱいでハグしたり、ほめたり、子どもと笑いあうようにしている。
触れ合う
・頑張っていることや、上手になったこと、出来るようになったことは、どんなに忙しくても気付くように、見れる
ように、そして沢山ほめる。
・子どもの気になるところに目が行きがちになるが、広い視野を持ち、出来るだけ良いところを見つけてほめていくようにする。
褒める
・何気ない話をいっぱい、いつもする。
・子どもの目線に立って、声をかけ話しする。分かりやすい言葉は常に意識して、選んで話す。
・その子にしか言えないこと、言葉を伝える。笑顔や暖かい気持ちは常に持っていたい。
・自分も子ども達に聞いたり、教えてもらう姿勢をもつ。
・時には見守ることもたいせつ。
・子どものことを理解するために、おうちの方とも信頼できる関係を作りたい。焦らずじっくりと。