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就学前教育
教育と保育
基礎的な人間力を育む
日常の保育や諸行事を通して、自分で自分の事ができる自立力、相手の気持ちがつかめる思いやり力、挨拶に始まる社会力を育てます。
心とからだで自分を表現する
音楽、絵画、造形、リズム、劇、遊戯などを通じて、心とからだにわたる豊かな表現力と想像力を養い、のびのびとした豊かな心を育みます。また俳句づくりや英語遊びなども取り入れています。
健康な体づくり
適切な健康習慣と毎日の身体づくり、体操・園庭で走る、遊具で遊ぶ、ダンスや遊戯で身体を動かす等々によって身体を動かし基礎的体力を育みます。
またスイミングスクールや体操教室、サッカー教室などとも連携したプログラムを保育内で行い、運動力を向上させ、たくましい身体づくりを目指します。
こころで学ぶ
生きる中で一番重要な、「自然との調和」を大切に
遊びの中で人間力を育んでいきます。
就学前のこの時期は園児たちの長い人生の土台となる大切な時期であり、
社会の中に入っていく準備期間でもあります。
白鳳幼稚園では、まずは身体を動かして身体の基礎づくり、
そして「遊ぶ、楽しむ!」を基本に
色々なことに挑戦し遊びながら楽しく学んでいく環境を作ることが
一番大切だと思っています。
・鉛筆やお箸の持ち方、お絵かきを通して力強く書く力をつける
・時計の読み方、平仮名、足し算など、日常生活の中で自然に感覚で学ぶ教育
・体を動かすこと、基礎的な体づくりを通して「挑戦すること」を
大切に五感を使った遊びや工作、体験など、、
本園では学びを営む中で、間違っている、正解ではなく、
あるがままの子どもたちをまず「受け入れる。受け止める。」ことを
大切にしています。
子ども達は自分を「受け止めてもらっている」と感じることで、
のびのびと自由な心・発想、想像力を膨らませていきます。
自己肯定感が高まることで、
強く、たくましく、優しい子に成長します。
お友達と関わりながら一緒に取り組むことで子どもたちは
おうちの方がびっくりするような成長を見せてくれます。
今、この時期にその感覚を持つということは、この先の成長過程で
とても大切なことだと信じて、
就学前教育「楽しむ教育」を心がけています。
教育と保育
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